前回の記事で自立したダイバーになるための、15のスキルのうち、5つまでお伝えしましたが、
今回4つのスキルをご紹介いたします。
今回4つのスキルをご紹介いたします。
自立したダイバーに必要な15スキルとは? - MSOダイビングマガジン

ダイビングを安全に楽しく継続できるには、自立したダイバーになろう!
⑥水深に応じて浮力コントロールし、中性浮力を維持できる
これは何度もお伝えしている項目です。そして、一番難しく重要なスキルです。
コツは、ほとんど浮力の調節は慣れと感覚なので、自分のBCDを使って、
何度も何度も潜り続けることが一番スキルアップの近道です!
これができるようになってこそ、ようやく周りを見ることができ、カメラを撮ることもでき、
水中ならではの浮遊感を味わうことができるのです。
コツは、ほとんど浮力の調節は慣れと感覚なので、自分のBCDを使って、
何度も何度も潜り続けることが一番スキルアップの近道です!
これができるようになってこそ、ようやく周りを見ることができ、カメラを撮ることもでき、
水中ならではの浮遊感を味わうことができるのです。
⑦バディと定期的に残圧確認
陸上では空気の残量など当然気にしたことはありませんよね。
水中では限られた空気しか使うことができません。エアー切れにみなさんなりたくは
ないと思っていても、残圧の確認を怠ることは非常に多いです。
定期的に確認することと自分が確認したらバディにも聞くというクセづけをしましょう!
水中では限られた空気しか使うことができません。エアー切れにみなさんなりたくは
ないと思っていても、残圧の確認を怠ることは非常に多いです。
定期的に確認することと自分が確認したらバディにも聞くというクセづけをしましょう!
水深25mエアーが切れた…潜水時間は!? - MSOダイビングマガジン

あなたならどうする?
⑧ダイブコンピューターをこまめに確認
ダイブコンピューターは身に付けていればオッケーというわけではなく、水中で
無減圧潜水時間の確認を自分自身でもするクセをつけましょう。
残圧計と同じく、定期的に確認することが重要です!
無減圧潜水時間の確認を自分自身でもするクセをつけましょう。
残圧計と同じく、定期的に確認することが重要です!
ダイブコンピューターは必須器材!体に窒素がたまるってどういうこと? - MSOダイビングマガジン

この窒素が潜水病の原因にもなります、予防法は?
上達するコツは、自分の脚力に合ったフィンを使用することと、前に泳いでいるガイドのキックを見て真似してみることです。