海に生きるイントラは、金髪がかっこいい!
ダイビングで髪の毛が痛む原因とは?
ダイビング後、髪の毛を触ったら、キシキシゴワゴワ…髪の毛が指に絡まっとる!
っていう経験はないですか?!髪の毛が団子虫みたいになっちゃうことも…
キシキシゴワゴワする原因は、何と言っても【海水の塩分】です。
塩分は、髪の毛から水分を吸い取ってしまいます。ナメクジに塩かけたら小さくなるのと同じ原理。
また、海水は「アルカリ性」で、髪は「弱酸性」のため、
海水のアルカリ性が髪のたんぱく質を溶かしてしまうという厄介モノ。
さらには潜った後は、髪の毛に残った海水が乾燥し、塩の結晶が髪の表面の「キューティクル」を
ガンガンはがしてしまうのも原因です。
そんなバリバリスカスカの髪の毛に海水が入ると、さてどうなるか?!
【髪の毛の中にある水分&油分&タンパク質が抜けていく。】
そして、水分などが抜けた髪の毛が海風に当たると…。。。
さらには、爆裂な紫外線も髪の毛内部のメラニン色素が破壊されると…。。。
髪の毛は乾燥してキシキシ…ゴワゴワ…ガサガサ…バリバリ…
気づけば、髪の色は黄茶色に変色していきます。
これはもう、海で遊ぶダイバーにとっては逃げられない現実です。
「ダイビングは楽しいんだけど、その後がね…」なんてならないようにしましょう!
こう見ると、インストラクターは毎日そんな環境下にいるため、金髪にならざるを得ないですね。
っていう経験はないですか?!髪の毛が団子虫みたいになっちゃうことも…
キシキシゴワゴワする原因は、何と言っても【海水の塩分】です。
塩分は、髪の毛から水分を吸い取ってしまいます。ナメクジに塩かけたら小さくなるのと同じ原理。
また、海水は「アルカリ性」で、髪は「弱酸性」のため、
海水のアルカリ性が髪のたんぱく質を溶かしてしまうという厄介モノ。
さらには潜った後は、髪の毛に残った海水が乾燥し、塩の結晶が髪の表面の「キューティクル」を
ガンガンはがしてしまうのも原因です。
そんなバリバリスカスカの髪の毛に海水が入ると、さてどうなるか?!
【髪の毛の中にある水分&油分&タンパク質が抜けていく。】
そして、水分などが抜けた髪の毛が海風に当たると…。。。
さらには、爆裂な紫外線も髪の毛内部のメラニン色素が破壊されると…。。。
髪の毛は乾燥してキシキシ…ゴワゴワ…ガサガサ…バリバリ…
気づけば、髪の色は黄茶色に変色していきます。
これはもう、海で遊ぶダイバーにとっては逃げられない現実です。
「ダイビングは楽しいんだけど、その後がね…」なんてならないようにしましょう!
こう見ると、インストラクターは毎日そんな環境下にいるため、金髪にならざるを得ないですね。
美髪ダイバーを目指す。
ダイビング時にできるコト。
①UVカットスプレーを髪になじませる。
→紫外線だって立派な美髪の敵です。
髪を日焼けさせない!
②洗い流さないトリートメントなじませる。
→しっかり髪の毛を保護する事が大事!
③ヘアーアレンジも大事!
→一番いいのは、ドライフードを被る事!
これ、かなり…いや、本当にいいですよ!!
→紫外線だって立派な美髪の敵です。
髪を日焼けさせない!
②洗い流さないトリートメントなじませる。
→しっかり髪の毛を保護する事が大事!
③ヘアーアレンジも大事!
→一番いいのは、ドライフードを被る事!
これ、かなり…いや、本当にいいですよ!!
via pixabay.com
ダイビング後にできるコト。
基本的には、髪の毛を様々な外的からシャットアウトするのが一番です!
潜る前にできる事もありますが、やっぱり潜った後のケアの方が大事になります。
①ダイビング終わったら、シャワーでしっかり海水を洗い流す!
→よくある光景が、面倒くさいから髪の毛くくったまま、さらーっと流している女子ダイバー。
いいけど…別にいいけど。いや、髪にはあんまり優しくありません。。
★ボート上のシャワーはタンク貯水の為、独り占めして大量に使用するのはマナー違反!
②コームで整え、洗い流さないトリートメントをしっかりなじませる!
→絡まったままだと、キューティクルをはがす原因にもなるので、しっかり髪の毛は梳かしましょう。
がっつり洗い流さないトリートメントをなじませます!
③タオルドライでしっかり乾かす!
→海風で乾かそうなんて、野蛮な方法より(笑)ゴムでくくっていた方がいいかもしれませんね。
すべて終わってからホテルや民宿でしっかり乾かしましょ。
潜る前にできる事もありますが、やっぱり潜った後のケアの方が大事になります。
①ダイビング終わったら、シャワーでしっかり海水を洗い流す!
→よくある光景が、面倒くさいから髪の毛くくったまま、さらーっと流している女子ダイバー。
いいけど…別にいいけど。いや、髪にはあんまり優しくありません。。
★ボート上のシャワーはタンク貯水の為、独り占めして大量に使用するのはマナー違反!
②コームで整え、洗い流さないトリートメントをしっかりなじませる!
→絡まったままだと、キューティクルをはがす原因にもなるので、しっかり髪の毛は梳かしましょう。
がっつり洗い流さないトリートメントをなじませます!
③タオルドライでしっかり乾かす!
→海風で乾かそうなんて、野蛮な方法より(笑)ゴムでくくっていた方がいいかもしれませんね。
すべて終わってからホテルや民宿でしっかり乾かしましょ。
帰ってからできるコト。
①しっかりシャンプー&トリートメント&コンディショナー
→と、その前に、しっかりシャワーで汚れなどを洗い流すのが重要ポイントです!
いくらダイビング時にケアしているといっても汚れはついてしまうもの、しっかり流しましょう。
②トリートメントで保護
→時間があれば、ヘアパックして痛んだところを補修します。
おうちではサランラップを巻いて浸透性を高くしましょう。これは皆さんご存知かしら?!
③しっかりドライヤー
→よく言われるのが、髪の毛から20センチは離して乾かしましょう。
せっかくケアしたのに、温風で痛みます。。。
→と、その前に、しっかりシャワーで汚れなどを洗い流すのが重要ポイントです!
いくらダイビング時にケアしているといっても汚れはついてしまうもの、しっかり流しましょう。
②トリートメントで保護
→時間があれば、ヘアパックして痛んだところを補修します。
おうちではサランラップを巻いて浸透性を高くしましょう。これは皆さんご存知かしら?!
③しっかりドライヤー
→よく言われるのが、髪の毛から20センチは離して乾かしましょう。
せっかくケアしたのに、温風で痛みます。。。
手放せません、ドライフード!
12 件
しかも、なーんかカッコイイ☆
海にやたらマッチしすぎる!笑
でも金髪って痛んでるって事でしょ?パサパサって事でしょ?ヤンキーみたいって事でしょ??
女性なら、髪の毛痛むなんて、考えられないっ!!