2017年9月4日 更新

経験本数現在827本!宇佐美歴13年の!

宇佐美DCのゲストの岡村さんのインタビューです☆

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岡村さんにインタビュー☆

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上の写真は2017年9月4日のログ付けの時のものです。
注目してほしいのは、その経験本数。

827本目!

今日は、宇佐美歴13年の岡村さんに、色々インタビューをしてみましたよ☆
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小峰:岡村さん、初めての海が宇佐美だったんですよね?

岡村:はい。宇佐美のビーチでした。ちょうど春濁りの時期でドライスーツで入ったのを覚えています。寒い時期に始めたので、ドライスーツを最初に買って海に入ったのをよく覚えています。

小峰:13年前、、、、ですか。僕は26歳だから、、、、ずいぶん前だなー。

岡村:2004年の4月30日、5月1日でした。ゴールデンウィークの前半だったんです。

小峰:岡村さんも覚えているんですね。日にちまで。実は色々インタビューしてみて分かったんですが、かなりの割合で、多くの方が初めて海に入った日にちを覚えているんですよ!

岡村:小学校入学!みたいな、新鮮な、大事な日です。

小峰:僕らはたくさんの方の初めての海を担当させてもらいますが、ゲストさんたちからしたら、一生に一回しかない、とっても大切な記念日ですもんね!その気持ちを十分にくみ取って、大事な大事な1回目のダイビングを提供しないと!という気持ちになります!

岡村:そうですね!

小峰:さて、次に13年通ってみて、宇佐美はどうですか?

岡村:ここがホームっていうか、レストランもおいしいし、南国リゾートのような雰囲気が、来ただけでバカンス気分!って感じは今でもずっと変わりません!

小峰:なるほど。うれしいお言葉です!

岡村:宇佐美はよその海よりも水がいいんです。(このあと、岡村さんが実名を色々出して、ここの水はこう、あそこの水はこう、という聞いてびっくりな岡村理論が花を咲かせました)

岡村:だから、宇佐美の海はちょうどよい水で、お肌もつるつるになるし、みんなには言いにくいけど、泊りの時などは、あえて髪の毛を洗わないで宿に行くことなどもあります。髪の毛が良くなるので!さらに言うと、手首の捻挫が宇佐美の海で治ってびっくりしたこともあるし、(このあと、なぜ岡村さんが手首を捻挫することになったかの経緯の話に花が咲きました!)腹痛が治ったり、頭痛も治ったりします。風邪はすぐに治ります。宇佐美に潜ると。

小峰:多分、今僕は、この上なく貴重、かつ、深ーい話を聞いているんですね。ダイビングに癒しの効用があることはわかりますが、感受性とかの問題で癒される度合いも違うと思いますし、なんとなく、ここで働いていて、うそだー!と言えない部分がたくさんあるので、僕は岡村さんの発言は貴重な意見として受け取ります。やっぱり、岡村さんはレジェンドですね。ぶっちぎっているかもしれません。

岡村:はい。宇佐美はアフターダイブも快適ですが、海に入って、横になっているだけで、とても癒されます。

小峰:よその海も色々潜っている岡村さんにそう言ってもらえると、すごく励みになります。

このあと、かつての岡村さんの使用していたカメラが甲殻類アレルギーで、魚の写真は写るけど、甲殻類は写らなくなった(本当です。僕も現場にいて戦慄しました)とか、昔の思い出の話に花がたくさん咲きました☆

小峰:岡村さん、写真がここ数年で一気に上手になりましたね!

岡村:カメラの進歩です。あと、スタッフさんや、ほかのゲストさんには見られたくないなー、と思って、水中でこそこそ消している写真とかもあるんですよ(笑)

小峰:ダイビングあるあるですね(笑)わかります!

小峰:おしまいになりますが、宇佐美DCをこれから使いたい方や、宇佐美DCに来るようになったばっかりの方に向けて、何かメッセージをお願いします。

岡村:とにかく良いところですから!何かに疲れたときとか、嫌なことが在った時には、スタッフさんたちも良い人たちなので、ぜひ、ゆっくりしに来てください!

小峰:岡村さんとの付き合いも7年になりましたが、今日の会話もとても楽しかったです!明日も気持ちよく潜ってくださいね。すごく、僕自身、励みになりました!ありがとうございました!
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宇佐美DCのスタッフなら、だれが見ても一瞬で持ち主がわかる岡村さんのマイ器材。

本業が画家という、それはそれで一つインタビューができてしまいそうな岡村さんらしく、フィンやダイコン、マスクストラップカバーには絵の具でオリジナルな絵が描いてあります。

使い込まれた器材で、ものを大事にしていることも伝わってくる、良い器材です☆

岡村さんにインタビューしてみて

岡村さんと話していると、昔から、人柄の良さとか、優しい感じとか、すごくリラックスできることを感じていました。実際にインタビューを申し出ても、すぐにOKしてくれて、楽しそうに色々こたえてくれたので、すごく楽しい時間でした。

僕らは本業なので、経験本数800本、と言っても日にちさえあれば、すぐにそうなりますが、ゲストさんで、本業を別に持っている人が800本、という本数をこつこつ積み上げて潜っていくことには、感心と、実にいろいろな出来事があったんだろうなー、という感慨があります。

海を自分の人生の一部分にしている、まさに岡村さんと話して思ったのは、その一点でした!

岡村さん、これからも、ダイビングを楽しんでいきましょー☆
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