ダイビングは初めから気が抜けない!

2018年1月30日の海ログです

目次

まずは海況から

こんにちは、宇佐美DCの加藤です。
今日の朝は、予報外れの雹というか霰なのかなという天気でしたが、時間が経つにつれ晴れていきました。
潜る時や上がる時に降っていたら寒いですからね、晴れてくれてよかった!
水中の透明度は低気圧が接近している影響かボートで白っぽさがありましたが、それでも10m見えていました。

ボートを降りたらそこからダイビングの始まり!

「さあ!エントリーだ!水底に行こう!」としたときに、一緒にボートに乗ったSHOPさんがやけに水面の方を指さすから見てみると最近見なくなったツバメウオがゆらゆらと水面ギリギリを泳いでいるんですよね。
僕も指さされるまで気づかなかったんです。

エントリーの瞬間からダイビングは気を抜けないっていうのを改めて感じました。
何が起こるか、今日はどんな生物がいるのか毎回潜る時の楽しみですよね!
よく見たらわかるのに擬態している生物も気づかずに素通りしてしまう時もありますし、水底ばかり見ていて中層を気にしていなかったらマンボウのように中層を泳いでいる生物を発見できないかもしれません。
日常も同じで、自分がダイコンを置いたのにどこに置いたかを忘れて探し回り、結局自分の机の上に置いてあったりとか、似たようなことありますよねー(笑)
日常もダイビング中も常に気が抜けませんね。

最後に明日の海況予想

明日は風は弱いけど西風なので海況は大丈夫だと思われます。
休憩は暖かいところでしましょう!