2018年10月17日 更新

最大水深2m。こういうスタイルも全然ありです☆(浅場のリサーチ)

10月17日の宇佐美の海ログです

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皆さんこんにちは。宇佐美DCの小峰です。

今日の宇佐美は少々うねりが入っていましたが、潜水には問題がない程度でした。

水中の透明度は、5m~、といったところで、予想してはいましたが、やはりすぐれませんでした。太平洋上にどかっと居座っている前線に早くどこかに行ってほしいなー、、、という気持ちを向けてしまいます笑。

さて、今日は、マイドライ初使用のゲストさんたちがいたり、長年宇佐美で潜ってくれているゲストさんがいたりするのを横目に、漁師さんから頼まれた水中の整備、確認と、地元の小学校のハロウィンパーティの打ち合わせを済ませ、予定通りに浅い場所のリサーチに入りましたよ☆

例年、この時期になると、スズメダイ、ベラ等の南方種がやってくる水深2mくらいまでの世界。

少々水深が浅いので、いつもは適正ウェイトくらいで潜っている方は、1キロくらいウェイトを足しておくと楽ちんかもです。

今回写真を撮ってきたのは、、、

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こんな感じのお魚たち。

実は今回は、スロープ(フィンをはく場所)から離れても2、3m以内で見られる南方種に限定して探してみました。

探すといっても、お魚ですから。引っ込んだりはしますが、ミリ単位のウミウシを探すのとはわけが違います。簡単です。

違うのは、写真を撮るのが大変、という事ですね。ウミウシと違って、ビュンビュン動きますから。不用意に寄れば、逃げますから。

常々、ウミウシを撮るときには、一つの構図を決めたら、5枚くらいはシャッターを切ってみましょう!なんて言っているのですが、その時に必要なのは情熱だな、と気が付きました笑。

ピントが合っていないことがわかっていても、2枚目、3枚目のシャッターが切れません笑。

今日持って入ったカメラはコンデジ。ストロボなし。

水中で肉眼で見る上の写真の魚たちは、それはもう、とんでもなく美しいんです。

おさかなさん、本当に美しいままを取ってあげられなくてすみません!!

しっかりストロボが当たって、ピントがばっちりに撮れる状況ならダイビング1本分、どれか一つのおさかなに全力投球でも良いと思いました。

とか、思ったら、もう、ただの証拠写真ですよ。あ、いた!⇒パチリ⇒ピントあってないな、でも写ったな(確認もナシ)⇒きれいに撮ってあげたいなー、申し訳ないなー⇒また今度で!⇒あ、次の居た!
やっぱり、こういうダイビングや時間の使い方はダメですね。じっくり、自分の納得できる装備とトレーニングを積んで、しっかり海と向かい合いたい、そういう方が自分は好きだなー、と思いました。と、いう事で、そういう写真はまた次回に!

と思ったのがエントリーして10分も経たないくらいでした。(話続きます笑)。

浅場の楽しみは南方種だけではありません。転石がいっぱい。宇佐美の転石は内湾性の海域なこともあって、裏側にはウミウシのごはんがいっぱいです(荒い潮で洗われてつるつるになっていたりしません)。

例年、冬季から夏前までは探せば探すほど、多種多様なウミウシが見つかります。

僕は大体、時間さえ許せば、500個くらい石をめくったらその日はおしまいにしています。数を数えながらめくりますが、やっぱりめくる数を決めておいた方が集中するし、夢中になりすぎると終わらなくなるし、なんて思いながら、今のルールになりました。

数を決めていることもあるかもしれませんが、めくったら、かなり慎重にそっと置きなおすようにしています。ウミウシだけでなく、いろんな生物がそこに住んでいます。

ぱっと見でわかる、スズメダイなどが家にしている石はめくらないようにしています。頭の中ではめくりたい衝動もありますが、そもそもスズメダイがでたり入ったりしているところにウミウシもいたくないだろう!と思うことにしています。

今日もたくさんのウミウシが見つかりました。かなり増えてきた、という実感がありました。


 (10369)

ターコイズミノウミウシ。

これ以外に先日、すごく似ているんですが、ホリミノウミウシの一種、というウミウシを、同じ行為をしてダイビングSHOP「OASIS」の岩切さんが見つけていました。

石をめくった瞬間、あ、この前の、、、と思いましたが、これはターコイズでした。

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トンプソンアワツブガイ。(この名前は古いのかな?)

僕は浮島でしか見たことがなかったのですが、少し前から、先に名前が出てきているOASISの岩切さんが複数回写真を撮ってきているのを見ていて、宇佐美にもいるんだなあ、と思っていたら出会いました。
このエリアは中毒性があります笑。さらっと入れるくせに、入ったらなかなか出てこれなくなります。でもどうしてもトイレに行きたくなったりしたら、ものの3分でエキジットしてこれる、というなかなかどうして面白いエリアです。

これもダイビング?と思われるかもしれませんが、れっきとしたダイビングです笑。磯遊びをして時間を忘れる、あの感覚がここのエリアにはいっぱいです☆

うねりが強い日などにはちょっと無理がありますが、穏やかな日であれば、こういうダイビングエリアをリクエストしてくれても大歓迎でガイドしますよ!

さて、明日の海況予測ですが、今現在(PM5時)、少々うねりが強くなってきています。
明日も天気図を見る限りうねりが入ると思われます。実際どのくらいの海になるかは、明日の朝一番の「本日の海況」を参考にしていただけると幸いです。
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