こんにちは、MSO東京店の藤本です。
ダイビングのCカードを取得さえしておけば、いつか国内・海外リゾートに旅行に行ったときに、
ダイビングをして楽しむことができると思っている方がほとんどかと思います。
たとえばこの時期多い動機が、
『来月リゾートに行く予定があって、そこでダイビングをしたいので、Cカードを取得しにきました!』
です。
別に普通ではないかと思っていしまいますが、
ここがダイビングの大きなギャップの1つです。
ダイビングのCカードを取得さえしておけば、いつか国内・海外リゾートに旅行に行ったときに、
ダイビングをして楽しむことができると思っている方がほとんどかと思います。
たとえばこの時期多い動機が、
『来月リゾートに行く予定があって、そこでダイビングをしたいので、Cカードを取得しにきました!』
です。
別に普通ではないかと思っていしまいますが、
ここがダイビングの大きなギャップの1つです。
ダイビングは、3~4日講習を受ければ、色々な海で自由にダイビングして、楽しむことができる!
と思っていませんか?
ダイビングもスキー、スノボー、サーフィンなど他の遊びと同じで初めから簡単にできるようにはならないのです。
意外と『上達』が必要な遊びなのです。
でもそう思っていない方が多くいらっしゃいます。
私も当時は全く考えずにダイビングをスタートしました。
その理由は、他の遊びと違って講習があるので、受ければ大丈夫という勘違いからくるのでは
と思います。
例えば、
『年に1回どこか旅行に行ったときに車の運転をしたいので、自動車の免許を取得します!』
と全く同じことなので。
年に1回しか運転しないことが可能かと言えば、だいたいの人がペーパードライバーになり、
運転することができませんよね。
これとダイビングは一緒で、Cカード=水中を楽しむことができる、ではないということです。
旅行先でダイビングを安全に、楽しむことができるようになる方法はどうすればよいのでしょうか?
何が重要かを見ていきましょう。
と思っていませんか?
ダイビングもスキー、スノボー、サーフィンなど他の遊びと同じで初めから簡単にできるようにはならないのです。
意外と『上達』が必要な遊びなのです。
でもそう思っていない方が多くいらっしゃいます。
私も当時は全く考えずにダイビングをスタートしました。
その理由は、他の遊びと違って講習があるので、受ければ大丈夫という勘違いからくるのでは
と思います。
例えば、
『年に1回どこか旅行に行ったときに車の運転をしたいので、自動車の免許を取得します!』
と全く同じことなので。
年に1回しか運転しないことが可能かと言えば、だいたいの人がペーパードライバーになり、
運転することができませんよね。
これとダイビングは一緒で、Cカード=水中を楽しむことができる、ではないということです。
旅行先でダイビングを安全に、楽しむことができるようになる方法はどうすればよいのでしょうか?
何が重要かを見ていきましょう。
どこかリゾート地へダイビングをしに行くと下記のステップを踏みます。
① Cカードの提示(ランクの確認)
これは何を見ているかというと、どこまでの講習を受けたことがあるかを見ています。
受講したランクによって奨励活動範囲(水深)が定められています。
指導団体がPADIの場合、
オープンウォーターダイバーコースは18m
アドバンスオープンウォーターダイバーコースは30m
ディープスペシャルティコースは40m
車の免許で言うと、普通免許、中型、大型、大型特殊などどの車を運転することができるのかと
同じです。
ただ車の免許とは違って、ダイビングの場合は、Cカード(認定証)なので資格ではなく、
講習を受けたことがあるという証明カードみたいなものです。
受講したランクによって奨励活動範囲(水深)が定められています。
指導団体がPADIの場合、
オープンウォーターダイバーコースは18m
アドバンスオープンウォーターダイバーコースは30m
ディープスペシャルティコースは40m
車の免許で言うと、普通免許、中型、大型、大型特殊などどの車を運転することができるのかと
同じです。
ただ車の免許とは違って、ダイビングの場合は、Cカード(認定証)なので資格ではなく、
講習を受けたことがあるという証明カードみたいなものです。
② 経験本数と最終ダイブ履歴(ブランクの有無)の確認
一番初めの講習(Cカード取得)後、どれだけ潜っているかがわかります。
たとえば、経験本数4本といえば、初めの講習受講後潜っていないということが分かります。
車の免許取得後、運転をしていないことと同じです。
さらに最終ダイブ履歴を確認されます。取得後全く潜っていなくて、1年以上も空いていると
初心者中の初心者ということになります。
免許取得して1年間運転していない人の運転がどのようなものかは想像すればわかりますよね。
やはり、経験本数は10本、30本、50本、80本、100本、200本、300本と多いほど
安全に楽しむことができる指標となります。
たとえば、経験本数4本といえば、初めの講習受講後潜っていないということが分かります。
車の免許取得後、運転をしていないことと同じです。
さらに最終ダイブ履歴を確認されます。取得後全く潜っていなくて、1年以上も空いていると
初心者中の初心者ということになります。
免許取得して1年間運転していない人の運転がどのようなものかは想像すればわかりますよね。
やはり、経験本数は10本、30本、50本、80本、100本、200本、300本と多いほど
安全に楽しむことができる指標となります。
③ 器材の有・無
レンタルする器材があるかどうか確認します。
自分の器材でダイビングをする方が、ストレスも少なくなり、安全性も高くなります。
自分の器材でダイビングをする方が、ストレスも少なくなり、安全性も高くなります。