皆さんこんにちは。宇佐美DCの小峰です。
今日の宇佐美はまずまず穏やかな海況でした。水中の透明度は5m~7m、といったところでした。水温は18℃~19℃、と昨日に比べて1℃高い表示が出ました。考えてみれば、今日潜っていた方はWETのほうが多かった(驚)です。寒い寒い、という声も聞こえなかったのですが、感じ方は人それぞれだなあ、と毎年ながら思います。
さて、今日はウミウシガイドをしましたよ。
例年ならサボテングサにスカシウロコウミウシ、とかヒラタイミドリガイなどが付いているシーズンですが結果やいかに???
今日の宇佐美はまずまず穏やかな海況でした。水中の透明度は5m~7m、といったところでした。水温は18℃~19℃、と昨日に比べて1℃高い表示が出ました。考えてみれば、今日潜っていた方はWETのほうが多かった(驚)です。寒い寒い、という声も聞こえなかったのですが、感じ方は人それぞれだなあ、と毎年ながら思います。
さて、今日はウミウシガイドをしましたよ。
例年ならサボテングサにスカシウロコウミウシ、とかヒラタイミドリガイなどが付いているシーズンですが結果やいかに???
今日のラストのウミウシはこちら☆
ラストが今日で一番ドキドキしましたー。謎ミノです。考えてみると少し前にミナミミツイラメリウミウシを見て、そのあとに謎ミノ①、そしてこの 謎ミノ②と、初めて(であろう)ウミウシに結構頻繁に出会っていることになります。
今、アツいのかも??!
ラストが今日で一番ドキドキしましたー。謎ミノです。考えてみると少し前にミナミミツイラメリウミウシを見て、そのあとに謎ミノ①、そしてこの 謎ミノ②と、初めて(であろう)ウミウシに結構頻繁に出会っていることになります。
今、アツいのかも??!
さっきの謎ミノ②は2本目なのですが、こちらは1本目の一押し☆
『日本のウミウシ』参照ならば、アオウミウシ属の一種9。
たまーに、本当にたまーに見かける程度の宇佐美では稀種。コモンウミウシの偽物みたいなやつ(言いかた悪い)です。背中に黄色い斑点ないし、触覚も紫がからず寝ぼけたようなオレンジ色です。
名前を付けるなら、ネボケコモンウミウシですね。(勝手)。
それ以外にも、
『日本のウミウシ』参照ならば、アオウミウシ属の一種9。
たまーに、本当にたまーに見かける程度の宇佐美では稀種。コモンウミウシの偽物みたいなやつ(言いかた悪い)です。背中に黄色い斑点ないし、触覚も紫がからず寝ぼけたようなオレンジ色です。
名前を付けるなら、ネボケコモンウミウシですね。(勝手)。
それ以外にも、
本物のチャイロミドリガイ。
今まで僕がチャイロミドリガイと思っていたのは偽物だった、と。(言いかた悪い)
言いかたを直せば、何か茶色く汚くなったゴクラクミドリガイ属のウミウシだった、と。(これも言いかたが悪いですね)。
本物の写真がGETできて、個人的には大満足でした笑
それ以外に、紹介するかしないか迷いますが、実はたくさん見つけている、「今が旬かもしれない」ウミウシが、
今まで僕がチャイロミドリガイと思っていたのは偽物だった、と。(言いかた悪い)
言いかたを直せば、何か茶色く汚くなったゴクラクミドリガイ属のウミウシだった、と。(これも言いかたが悪いですね)。
本物の写真がGETできて、個人的には大満足でした笑
それ以外に、紹介するかしないか迷いますが、実はたくさん見つけている、「今が旬かもしれない」ウミウシが、
このクロヒメウミウシ。
ウズムシウミウシ科というニッチな(言いかた適切ではないかもしれない)、科に属するこのウミウシ。後ろのところに白い模様があるのですが(この写真にはちょうど写っていません笑)その白い模様は貝がらだと(驚き)
と、書いてみたところで、その写真がないとどう驚いてよいのかわからないでしょうよ、と思いつつ今日のブログはフィニッシュです!
ウズムシウミウシ科というニッチな(言いかた適切ではないかもしれない)、科に属するこのウミウシ。後ろのところに白い模様があるのですが(この写真にはちょうど写っていません笑)その白い模様は貝がらだと(驚き)
と、書いてみたところで、その写真がないとどう驚いてよいのかわからないでしょうよ、と思いつつ今日のブログはフィニッシュです!
おしまいに明日の予想です。
明日は一日中北東の風予報です。少なくともうねりが入ると思われます。今のままなら潜水には問題は出ないと思われますが、念のため、明日の朝一番の「本日の海況」を参考になってください。
明日は一日中北東の風予報です。少なくともうねりが入ると思われます。今のままなら潜水には問題は出ないと思われますが、念のため、明日の朝一番の「本日の海況」を参考になってください。
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