2017年10月10日 更新

来年で20年。経験本数549本を迎えて☆

魚住さんというダイバーさんのインタビューです。長くダイビングを続けている方のインタビューになるので、参考にしてもらえると幸いです。

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魚住さんにインタビューをしました!

今回は、ダイビング歴19年!経験本数も549本、しかも実にいろいろなスポットで潜っている魚住さんにインタビューをさせてもらいました!

インタビューをしている間も、なるほどなぁ、!と思う事が多かったです。ぜひインタビューの内容を読んでみてくださいね☆
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小峰:今日も2本、しかもがっつりダイブ、ありがとうございました☆うねりが強かったですが、大変じゃなかったですか?

魚住:水中はうねりはたいしたことなかったです。まあ、エキジットは大変だったかな?久しぶりに泳ぎごたえがある海でした。でもあれくらいは全然大丈夫!

小峰:水泳もずっと続けているんですもんね。ところで、そもそもダイビングを始めたのはどんな理由だったのですか?

魚住:子供のころ、北海道にいたんですけど、泳いで貝を採ったり、、、、っていうのが好きだったんです。それでいつかは潜ってみたいな!と思っていました。実際は結婚をしたころに、今始めよう!と思ったのですが、仕事の都合でいきなりシカゴに赴任することになったんですね。それが30歳のころです。それなので、実際に始めたときには40歳になっていました。日本に帰国してきてから始めました。

小峰:今は、、、、、、

魚住:ちょうど60歳です☆

小峰:なるほど。40歳を過ぎて始めよう、って思う人の中には、年齢のことを考えてためらってしまう方もいるんじゃないか?と思うんですが、そういうのはなかったですか?

魚住:なかったです。でも、当時、お世話になったインストラクターの方が、高血圧と糖尿病にもしもなってしまったら、すぐにダイビングはやめてください!という事を熱心に語ってくれました。それなので、私の場合は、ダイビングを始めてから、特に健康に注意するようになりました。あと、水泳も始めました。この二つは、ダイビングを始めたきっかけで行うようになった、私にとってとても大事な二つになりました。

小峰:なるほど。

魚住:それなので、私の今の体重は高校3年生の時のままですし、水泳をしていても、もういいよ!って言われるまで、ゆっくりで良いならいつまででも泳いでいられます。とても健康的で良いことですよね☆

小峰:そうですね。スマートに生きている感じがします。特にストイック!とかを感じるわけではありませんが、僕は今39歳ですが、60歳でも今と同じ体重、今と同じように泳げるか?と聞かれると、自信がないです。

魚住:ダイビングは、膝や腰には優しいスポーツですね。水泳はもっと優しいけど。。ジョギングなんかをするくらいなら、ダイビングのほうがずっと良いですよ!あと、実際に結構高齢の方でもダイビングを続けていますよね。実際そうなんですね。

小峰:なるほど。

魚住:膝や腰は壊れやすいから、でも運動はしないと、、、と思って、テニスやゴルフをやる人がいっぱいいますよね。でもゴルフはどうしても人を集めないといけないし、仕事がらみの話も多くなっちゃう。ダイビングはそういう日常の話は結構みんなしないんですよね。プライベート感がある。フィリピンのボートダイブなんて超老人向けですよ笑☆

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ダイビングを続けてよかったと思っている二つの事。

小峰:実際にいろんなところで潜っていますよね。

魚住:はい。ダイビングをやってよかったと思っていることが二つあります。ひとつは今言った健康面です。もう一つが旅行です。フィジー、ニューカレドニア、石垣島、、、蒸す根が生まれてから色々行きました。モルジブでガイドさんと私、という二人と娘、という超豪華な体験ダイビングもしていますよ。私はインドネシアのジャカルタにも2年間赴任していたので、パプアニューギニア、メナド、タイのプーケット、、、、いっぱい潜ったなぁ。そうそう、ジャカルタにいるときにDMを取ったんです。PADIの。鬼のようなイントラで、、、、笑。

小峰:すごい!まさに世界各地ですね!

魚住:あと、都、多良間、西表、与那国、、、、多良間はすごい!本当に何にもない!!笑

小峰:沖縄の本島はないんですか?

魚住:ないです笑。本島は「経由をするところ」笑。。。たまたまですけども。

小峰:国内は?

魚住:伊豆、房総半島、館山のほう、、、八丈島、ですかね?

小峰:どこかに通う、ってスタイルはないんですか?

魚住:あります。ホームグランドは決まっていて、西川名が5年くらい。富戸が7,8年通いました。今は宇佐美です。

小峰:宇佐美との最初の出会いは?

魚住:BSACのNⅡの講習でした。ダイビングを始めて2回目の海が宇佐美、ってことですね。初めの初めは赤沢でした笑。

小峰:宇佐美は今と違いますか?

魚住:今と変わっていないですけど、、、、、、ソフトコーラルは昔のほうが鮮やかだった気がしますね!

小峰:僕も、それを思う事が良くあります。自然大事にしなきゃ!ですね!

魚住:全くです。
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皆さんに伝えたいこと☆

小峰:19年やってきて、ダイビングをしている他の方に何か伝えたい事ってありますか?

魚住:そんなに偉そうなことは言えないけれど、、、、海の中には四季がある!ってことは伝えたいですね。知らない方には。あちこち行くのも面白いです。でも、一か所をホームグラウンドにして決め打ちしてしまった方が楽しいと思います。融通も聞いてくるし、なじみのスタッフさんができたりすればそれはなおさらです。同じところばっかり潜って飽きないか?って聞かれますけれども、四季があるから大丈夫です。不思議と飽きません。

あと、宇佐美の良さは便利さと近さだ、という事を伝えたいです。私は犬を飼っているんですけれど、宇佐美以外をホームにしていたころは、ダイビングの朝は犬の散歩ができなかった笑。今はできます。それって私にとってはとても大きなことなんです。

小峰:なるほど。あとペースもしっかりしてますよね。

魚住:私の場合は1か月に最低一回海に入るっていうのがパターンになっています。2,3週間たつと、どうしても海に入りたくなってくる。透明度なんかも良いに越したことはないですが、私の場合は、意外とその辺は関係ないのかもしれませんね。自然との遊び、という事も十分わかっている。なので、今日みたく、事前に、海は荒れ模様、透明度もいまいちです、ほかの日でも大丈夫ですよ、みたいに事前に連絡をいただいても、潜れるのなら行きます!となるんでしょうね。

小峰:なるほどです。正直、好きでこの仕事をやっているので、僕も透明度とかあんまり関係ないです。入ったら幸せ、という事にとても共感できます。生命の源ですね。海は!

インタビューを終えて

あまりプライベートなことなので、ここには載せていませんが、魚住さんは考え方もしっかりしているんですが、そもそも、なるほどなー、っていう仕事をされていたりするんです。

独特の海との付き合い方があるんですが、とにかく、言っていることに裏表を一切感じさせない人柄なことと、実際に経験してきたことから話してくる内容にとても重みを感じました。

実際に世界のあちこちで潜っていたり、ホームグラウンドを自分で決めて潜っていたり、ダイビング自体を自分が楽しみたいことから水泳を始めていたりと、言っていることと、やってきたことが、なるほどなー!とかみ合っている感じがインタビュー中ずっとありました。

この方の場合は40歳を過ぎてからですが、こういう風に、自分とダイビングの距離をしっかり自分で把握したうえで、充実したダイビングライフを送っていけたら幸せだなー!と思いました。

今回のインタビューはたまたま分量も結構多めになりましたが、ぜひぜひ参考にしていただけると幸いです。おしまいになりましたが、魚住さん、インタビューありがとうございました!
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