ボートもビーチも群れ群れに

9月1日の宇佐美の海ログです

皆さんこんにちは。宇佐美DCの小峰です。

今日の宇佐美は、昨日に引き続きとても穏やかな海況でした。

水中の透明度は、ビーチ、ボートともに5~8mで、水温は、再び上がってきて、水深を深くしても寒いと感じることはありませんでした。

あの大雨の前に戻ってくれたらいいのに―!と思っちゃうのは贅沢でしょうか?

それでも、天気が良く、太陽の光が注ぎ、ボートポイントのソフトコーラルがとてもきれいでしたよ。

ボートは、イワシの大群(いたるところで)、カマス(小マンボ周辺)、アジ、ムツ(小マンボ周辺からマンボ根にかけて)、スズメダイ、イサキ、タカベ(いたるところで)の群れ群れ。

2本潜るなら1本目は、群れに驚いているうちに終了!という感じです。リアルな水族館ですね☆

人の目が多いと、色々な生物の写真が届くもので、写真は、ネオンワームゴビー。線路のあたりにいるとの事。

何かと毎日忙しく、ネコ城にいるというモンガラカワハギもまだ見に行ってないなー。カサ根の上にいる、スジタテガミカエルウオも見に行ってないなー、と、いるいる情報は貰うものの、僕は気が付くと明日こそ行ってみようと思いつつ毎日を過ごしています。

水中では、あっ!と思うシーンに遭遇することも多く、そういう時に限って、

「メモリーカードが一杯です☆」という文章が出てくるダイビングあるあるですが、今日の僕はちゃんと、水中で写真を消去して、一発で、証拠写真ではありますが、そんな感じのシーンを撮影☆

アオリイカがナガサキスズメダイをパックン☆

スズメダイより、イカの方が美味しいと僕は思いつつ、写真を撮りました。

そういえば、アジの大きな群れを見るたびに、このアジたちを、叩いて叩いて叩きまくれば、

「もうアジいらない☆」と思えるくらいのアジのタタキとまご茶が食べられると思うのは僕だけではないと思うのです。

水中には美味しそうなものが一杯だ―☆