復活☆クッキー☆

海がいつでもそばにあるのは幸せなこと。

そうは思っていても、仕事の都合で、家庭の都合で、様々な出来事でブランクがあいてしまう事ってあると思います。

今回は、かつては宇佐美で年間来店回数ＮＯ．１にもなったことがあるゲストの鈴木さんが仕事の都合そのほかで1年間と少しのブランクがあいて、晴れて復活したので、そのことを記事にさせていただきました。

ブランクあいちゃったよー、なんとなく海には行きたいけど足が、、、、、という方などの参考になれば幸いと思っています☆　　

インタビューに快く応じていただき、鈴木さん！本当にありがとうございます！

小峰：二日間楽しかったですね！これで晴れて復活ですね！ちなみに、1年と少しのブランクがあきましたが、予約のメールを入れるときなどはためらいとかはなかったですか？

鈴木：いや、そういうものはなかったです。小峰さんが転勤してたらどうしよう、、、ってのはありましたけど笑

小峰：笑。海に入るのには何か抵抗がありましたか？

鈴木：なかったです笑。しいて言えば、久しぶりなのに1発目がドライスーツだったのが、、、、壊れていないかな？とか笑

小峰：大丈夫で良かったです！久しぶりの海はどうでしたか？

鈴木：楽しかった！宇佐美で１，２回しか会えていないカメさんにも会えたりして。

小峰：時代ですよ。それ。2015年くらいから、ちょうど鈴木さんと入れ違いでカメさんは宇佐美の海のレギュラーメンバーになったんです笑

小峰：あと、ビーチが一面のカジメ林じゃなかったことも驚きませんでした？

鈴木：びっくりした！線路まで行く途中に岩と砂しかなかった。。。。。。

小峰：そうなんですよ。宇佐美の海と言えば、一面のカジメ林！という印象が強かったと思うんですが、それも鈴木さんと入れ違いで終わったんです。今は探しても探しても、一本も生えていないんですよ！

鈴木：マジですか？！

小峰：めっちゃ潜った年がありましたよね？

鈴木：2013,2014年ですね。ひと月に最低一回、しかも泊りだったから2日ずつは潜っていました。

小峰：宇佐美ＤＣ年間、一番潜った人、ダントツでしたからね笑。

小峰：その後、仕事の都合でだんだん潜る量が減っていって、最後は確か去年の8月でしたね。鈴木さんの話を話題に出して、知らない方が結構たくさん出てきたことが僕には驚きでした！

鈴木：平日限定ですけどね笑

小峰：潜っていなかった去年はどんな感じだったんですか？

鈴木：あんまし外出もせず、仕事が休みの日は、ただ寝ている、って感じでした笑

小峰：かなりストレスフルな環境だったことは聞いています。海が恋しかったりは？

鈴木：ありました！実際。でも、疲れてて、海まで行く気力が出なかった笑。肉体的、というよりも精神的に。休みの日に起きて、動く気力すらない日もたくさんありました。。。

小峰：でもようやく仕事の環境ももとに戻ったみたいですし、本当に良かったですね！

鈴木：本当ですよ。。。。。。

小峰：ブランクあいたな、ってダイバーさんが、もしこれを読んで、何か参考になれば、と思うのですが、何かアドバイス的なものはありますか？

鈴木：とりあえず来てみる！そして、潜ってみる！すると、、、、、、意外と体は覚えている！です。

小峰：ナイスなアドバイスですね！ありがとうございます。確かに、悩むより先に行動しちゃうのが一番良いかもしれませんね！

鈴木：そうです！

小峰：おしまいに、これからの楽しみや目標などがあれば、お願いしたいんですが。

鈴木：もっとボートの本数を増やしたいです！宇佐美のポイントをもっと潜りこんでみたいです！

小峰：なるほど！色々お手伝いさせてくださいね！復活☆バタークッキー☆を食べられて、僕もとてもうれしいです！今回は、インタビューまでお手伝いくださって、本当にありがとうございました！

僕も宇佐美で今年は7年目になりました。ブランクがあいたよ！リフレッシュしたいです！という方にもたくさん出会いましたし、中には、子育てがありました！などの理由で20年くらいの大ブランクを開けたダイバーさんにも出会いました。

僕が鈴木さんにインタビューして、一番印象に残ったのが、とりあえず来てみる！そして潜ってみる！という話でした。

僕が逆の立場なら、お店の人は覚えてくれているかな？久しぶりに行って迷惑がられたら、、、、なんてネガティブなことも考えちゃいますが、鈴木さんの場合はそういう事もなく良かったです。

ブランクがあいても、何年たって予約を入れてみても、あのお店なら大丈夫！とおもっていただけるお店作りをしておきたいなー！と強く思いました。

もし、これを読んで、ブランクあいたけど、リフレッシュしてみよう！と思った方は、お気軽にメールをください。場合によっては1本目はマンツーマンでいかせてもらったり、できる限り気持ちよく快適に海に復活できるようにお手伝いをさせていただきたいと思っています！