皆さんこんにちは。宇佐美DCの小峰です。
今日の宇佐美は西風の影響もあってとても穏やかな海況でした。
水中の透明度は、浅場は8m~、深くなると、5~7mくらいでした。
今日の宇佐美は西風の影響もあってとても穏やかな海況でした。
水中の透明度は、浅場は8m~、深くなると、5~7mくらいでした。
予感って確かにありますよね
予感、という言葉が浮かんできて、
「予感」ってなんだろう?と思いました。
ヤマカン、みたいな、根拠のない、えい!やー!みたいなものもありますが、それは予感ではないですよね。
今までの経験などから、うすうす感じてくる、浮かび上がってくる、そんなのが予感なのかな?と思いますが、どうなんでしょう?
同じく、予感に関しては、実は潜在意識だか、本能だかわかりませんが、そういう部分では実は答えを知っているのかもしれないな?なんて思います。
別れの予感、、、なんて言いますが、そういう予感がするときって、実は本当は答えを知っているんじゃないの?わざとわからないふりをしているんじゃないの?って思ったりします。
予感を連れてくるものは何か?と考えると、それは人間の五感だと思います。
見てたり、においを感じてたり、触ってわかっていたり、聞こえてたり、、、。
意識してみていなくても、僕らの目にはいろいろなものが映っているでしょうし、聞こえているんだと思います。意識していなかったけど見えていたり聞こえていたものが、ほわほわ~、と予感を連れてくるように思います。
やー、よくわからない出だしになってしまいましたが、今回の「予感」は
「春濁り」です。
「予感」ってなんだろう?と思いました。
ヤマカン、みたいな、根拠のない、えい!やー!みたいなものもありますが、それは予感ではないですよね。
今までの経験などから、うすうす感じてくる、浮かび上がってくる、そんなのが予感なのかな?と思いますが、どうなんでしょう?
同じく、予感に関しては、実は潜在意識だか、本能だかわかりませんが、そういう部分では実は答えを知っているのかもしれないな?なんて思います。
別れの予感、、、なんて言いますが、そういう予感がするときって、実は本当は答えを知っているんじゃないの?わざとわからないふりをしているんじゃないの?って思ったりします。
予感を連れてくるものは何か?と考えると、それは人間の五感だと思います。
見てたり、においを感じてたり、触ってわかっていたり、聞こえてたり、、、。
意識してみていなくても、僕らの目にはいろいろなものが映っているでしょうし、聞こえているんだと思います。意識していなかったけど見えていたり聞こえていたものが、ほわほわ~、と予感を連れてくるように思います。
やー、よくわからない出だしになってしまいましたが、今回の「予感」は
「春濁り」です。
これは今日撮った、講習用のバーの所の写真(水深3~4mくらい)です。
水の色もまだ、緑や茶色ではありませんし、
水の色もまだ、緑や茶色ではありませんし、
こっちの写真は、水深10mくらいのところで撮った写真です。これも、きれいではないですが、まだそこまでの色でもないです。
これは今日、ネコ城のところでゲストさんと撮った写真です。これもまあ、同じ感じです。
でも、今日、こんな予感がわいてくるのは、意識しないで見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、そんな中に、何か予感を持ってくる根拠みたいなものがあったんじゃないかなー?と考えたんです。
ビーチに生えてきている「ふのり」の量や色。スロープに生えている海藻やコケの量や色、踏んだ時の感触、水中の岩にのっている泥の量や色、海藻たちのかれた感じとか、腐食感、水中の浮遊物の感じ、西風が吹いたのに、こんな感じにしか透明度が上がってこないこと、浅場と深場の透明度の違い。出てくるウミウシの量と種類。あと、大きいのは「匂い」です。海がら上がってきた後にドライスーツから立ち上ってくる海藻って感じの匂い。
まあ、なんだかんだ、僕が宇佐美で働いているのはまだ7年目なので大したことは言えませんが、こういう感じようとして感じたもの、見ようとしてみたもの、ではないものたちが一つの塊となって、「春濁りの予感」を連れてきているのだと思います。
長々書きましたが、これで春濁りが来たのが4月でしたー!みたいなことになったら、
「小峰の五感はインチキだった!」という事で笑い流してください。笑
まだ全然水の色も茶色くないし、そもそも去年は春濁りっていう春濁りが来ていませんし(水中のカジメの量が大幅に減ったことなどが大きな原因だと思っていますが)、よくわかんないって言ったらわかんないですけども。
あと、ちょっと話の筋が違うかもしれませんが、春濁りの予感は悪い予感じゃないですよ!
確かに透明度が悪いのは嫌ですけども、この時期にしか見られない、とか、この時期にいっぱい見られる!っていう生物も色々いますので、そういう意味では「楽しい予感」です。
海の自然をありのままに楽しもう!と思えば、海で起きる出来事に良いも悪いもなーんにもない!という事ですね!
でも、今日、こんな予感がわいてくるのは、意識しないで見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、そんな中に、何か予感を持ってくる根拠みたいなものがあったんじゃないかなー?と考えたんです。
ビーチに生えてきている「ふのり」の量や色。スロープに生えている海藻やコケの量や色、踏んだ時の感触、水中の岩にのっている泥の量や色、海藻たちのかれた感じとか、腐食感、水中の浮遊物の感じ、西風が吹いたのに、こんな感じにしか透明度が上がってこないこと、浅場と深場の透明度の違い。出てくるウミウシの量と種類。あと、大きいのは「匂い」です。海がら上がってきた後にドライスーツから立ち上ってくる海藻って感じの匂い。
まあ、なんだかんだ、僕が宇佐美で働いているのはまだ7年目なので大したことは言えませんが、こういう感じようとして感じたもの、見ようとしてみたもの、ではないものたちが一つの塊となって、「春濁りの予感」を連れてきているのだと思います。
長々書きましたが、これで春濁りが来たのが4月でしたー!みたいなことになったら、
「小峰の五感はインチキだった!」という事で笑い流してください。笑
まだ全然水の色も茶色くないし、そもそも去年は春濁りっていう春濁りが来ていませんし(水中のカジメの量が大幅に減ったことなどが大きな原因だと思っていますが)、よくわかんないって言ったらわかんないですけども。
あと、ちょっと話の筋が違うかもしれませんが、春濁りの予感は悪い予感じゃないですよ!
確かに透明度が悪いのは嫌ですけども、この時期にしか見られない、とか、この時期にいっぱい見られる!っていう生物も色々いますので、そういう意味では「楽しい予感」です。
海の自然をありのままに楽しもう!と思えば、海で起きる出来事に良いも悪いもなーんにもない!という事ですね!
おしまいに明日の海況です
北東の風が強く吹く予報です。今現在がとても穏やかですので、ちょっと様子を見てみないと何とも言えない感じです。明日の朝の「本日の海況」を見ていただけると幸いです。
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