少しずつ、水の色も秋のそれになってきたように感じました

皆さんこんにちは。宇佐美DCの小峰です。

今日の宇佐美は、昨日までのうねりもダイブ小さくなり、エントリー、エキジットともにタイミングを読まなくても海に入っていけるくらいにはなっていました。

水中の透明度は８ｍ～、といったところで、「秋口のきれいな海」というと、まだまだな感じはありますが、水の色自体は青みが高く、このうねりがなくなって浮遊物が沈殿すれば、１０ｍ～、といった透明度も目の前のように感じました。

昨日、スタッフの谷君から聞いたのですが、なんと、沖合でクジラが跳ねるところが見えたそうです。。。！

今日も見られないかな？と思ったのですが、気づくことはありませんでした。イルカの登場に引き続き、クジラとは、、、海ってすごいですね！

この写真はダイビングSHOP「WITH　新宿」のガイドさんからいただきました。透明度が上がってくるとカメさんも見つけやすくなりますね！イルカは当たり外れが激しいですが、カメさんやネコザメは安定の存在であってほしいところです。

秋の海は生物も豊富で、とても面白いものです。記事にはしていませんが、例年登場するアカハチハゼもビーチでしっかり確認できました。先々週の台風からうねりがグズグズ続いていたので、今のところまだ浅場を探検できていません。今年はどんな季節ものが来ているのでしょうか？明日当たり時間が取れそうなので、リサーチをしてみたいと思っています☆

おしまいに明日の海況の予想ですが、明日は北東の風が５～６ｍくらいふく予報になっています。今現在うねりが大きいわけではないので、ビーチは風裏になって問題なし、ボートは揺れが予想される、という感じです。実際には明日の朝の「本日の海況」の参考にしていただけると幸いです。