こんにちは!MSOの田村です!
シャッタースピード。
あのカシャッ!!ていう音のアレですね!
そのスピードも自分でコントロールできます。
やはり被写体のスピードに合わせることも必要です。
シャッタースピード。
あのカシャッ!!ていう音のアレですね!
そのスピードも自分でコントロールできます。
やはり被写体のスピードに合わせることも必要です。
もう、ブラさない!
せっかく良いと思うアングル、タイミングでシャッターを切ったとしても
ぶれていては悲しいです。
目安としては大体1/60を下回るとブレ気味になるかと思います。
これは水中で、かつ動かないものを撮るときの目安です。
あとあくまでも私個人の感覚。
もちろんレンズやカメラによっても違ってきます。
ちなみに画角が狭くなるほど手ブレはしやすくなります。
ぶれていては悲しいです。
目安としては大体1/60を下回るとブレ気味になるかと思います。
これは水中で、かつ動かないものを撮るときの目安です。
あとあくまでも私個人の感覚。
もちろんレンズやカメラによっても違ってきます。
ちなみに画角が狭くなるほど手ブレはしやすくなります。
ダイビング中に身体を固定することは難しい
via pixabay.com
水中で身体を完全にしっかり固定させることは非常に難しいです。
流れもあるし、ふわふわと泳いでいるし。うねりがある場合だってありますよね。
砂地で流れが全くなくて。そんな状況ならできますか。どうでしょう。
またダイビング中には、もちろん手持ちでの撮影となります。
陸に比べるとぶれやすい状況なんですねー。困った、困った。
流れもあるし、ふわふわと泳いでいるし。うねりがある場合だってありますよね。
砂地で流れが全くなくて。そんな状況ならできますか。どうでしょう。
またダイビング中には、もちろん手持ちでの撮影となります。
陸に比べるとぶれやすい状況なんですねー。困った、困った。
シャッタースピード”速め”でぶれやすい状況をカバーする!
ということで、水中ではシャッタースピード速めがおすすめです。
特にワイドでの写真はじっとして撮ることは少なく、群れの前に回り込んだり
大きなサメに並走してみたり、泳いでいるマンタを撮ったりします。
マクロはハゼやエビ、カニなど比較的じっとしているお魚だったら良いですが
動き回るハナダイやベラなんかを撮るときも多くあります。
そんな時にはシャッタースピードを速くするのです!
特にワイドでの写真はじっとして撮ることは少なく、群れの前に回り込んだり
大きなサメに並走してみたり、泳いでいるマンタを撮ったりします。
マクロはハゼやエビ、カニなど比較的じっとしているお魚だったら良いですが
動き回るハナダイやベラなんかを撮るときも多くあります。
そんな時にはシャッタースピードを速くするのです!
カメラの表記は1/○秒
よく見る1/60とか1/500とか1"とか。
左から60分の1秒、500分の1秒、1秒、と読みます。
なので、1/○秒の○の数字が大きくなるほどシャッタースピードは速くなります。
ここで大事になってくるのは、やはり絞りとのバランス。
シャッタースピードを速くすればするほど、絞りは開放しなければなりません。
なのでむやみにシャッタースピードを速くするのも問題があるのです。
左から60分の1秒、500分の1秒、1秒、と読みます。
なので、1/○秒の○の数字が大きくなるほどシャッタースピードは速くなります。
ここで大事になってくるのは、やはり絞りとのバランス。
シャッタースピードを速くすればするほど、絞りは開放しなければなりません。
なのでむやみにシャッタースピードを速くするのも問題があるのです。
あくまでも「適正」であることが重要なのです。
ブレない程度のシャッタースピードで十分です。
ただバックを黒で抜きたい!とかアンダーの露出で撮りたい場合は別ですが。
この適正露出や絞りとのバランスが難しいのですが、おもしろいのですねー。
同じ環境で同じ被写体でも全く違う写真になります。
ただバックを黒で抜きたい!とかアンダーの露出で撮りたい場合は別ですが。
この適正露出や絞りとのバランスが難しいのですが、おもしろいのですねー。
同じ環境で同じ被写体でも全く違う写真になります。
f9:1/125:ISO200