天気も生物も気まぐれ

台風やうねりの後に流れ着く生物は気まぐれ、それを期待して待ってみるのも楽しいかも?!

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うねりは弱まっていますが・・・

こんばんは、宇佐美DCの谷です。

本日は昨日に比べうねりは弱くなりましたが、干満の変化で多少の大き目のうねりが入ったりしました。
透明度は5mくらい

若干緑っぽさが出てしまっています。
西風が吹いてくれればよくなっていくと思われます。

期待して待ってみる。

今月は台風が来たり、低気圧が近づいてうねったりなど海況が悪くなってしまって本当に残念です。
今週の週末はせめて何もない穏やかな海況になることを願いたいですね。

ですが、そのかいあってなのか、カーゴ石ではカエルアンコウが2匹見つかりました。

週末のうねりで流れてきたのかな?
2匹とも白に近い色をしています。

台風や低気圧でうねって潜れないのは残念なのですが、こうやって生物が流れてくるのを期待してしまいます。

宝くじを買って当たっているか期待して待っている時みたいに感じました。
運もどう転ぶかわからないし、生物もここに行きたいと思ってくるわけじゃなく気まぐれ、どちらかというと天気も気まぐれかもしれませんね。ある程度の予測は出来ますが、完璧に充てることはできないし、晴れの予報でも通り雨が降ったりして予測がつきませんよね。

天気は別として、生物のきまぐれには期待してみるのもありじゃないでしょうか。
結果が出た時よりも期待して待っている時の方が、僕は楽しく思えます。

最後に明日の海況ですが、今日と同じような海況になりそうです。風は弱いのでうねりがもう少し落ち着くことを祈りたいです。