ゲージ類で空気の残量を確認することを習慣づける!

はじめは違うことに必死で意外と習慣づかない

目次

(ⅸ)ゲージ類

種類は、3ゲージタイプ(コンパス、水深計、残圧計)、2ゲージタイプ(コンパス、残圧計)があります。

■■必要性■■

方角・水深・残圧(タンクの残りの空気の量)を知るために必要な道具

ダイビング中の情報源がゲージの役目です。
特に陸上との大きな違いは、無限に空気は吸えません。限られたタンク内の空気しか
ダイビング中は呼吸できないので、残圧計をコマメにチェックする癖付けが非常に大切です。
油断して怠ってしまうと、エアー切れを招く原因になります。

■■選び方■■

見やすいもの

ほとんど現在各メーカーのゲージは大差ありません。信頼されたメーカーのゲージを選びましょう。

本日までがレギュレーターセット・ホース類のお話でした。
明日からはBCDジャケットについてお伝えしていきます☆
BCDジャケットはダイビングの器材の中でも非常に重要な役目を果たしますし、扱いに慣れないといけない器材です。
しっかりと自分の体に合ったBCDジャケットに慣れることで、楽に中性浮力をとることができ、
水中を自由に泳ぎ回れることができます!

海底にあるサンゴ礁や生物たちを傷つけない為にも、

中性浮力はダイバーのマナーです。

器材メーカー TUSA ゲージ

リストタイプのダイブコンピューターを使用するダイバーにおすすめ。
残圧計+コンパス