誰もが知りたい中性浮力上達のコツ!

中性浮力は1日にしてならず!重要ポイントとは?

目次

こんにちは、MSO東京店の藤本です!


ダイビング必須3スキルのうち、本日は『中性浮力』についてです。

陸上で味わうことができない、ダイビングならではの感覚です!

水中でフワフワ、クラゲみたいに漂いまるでそこは宇宙空間と同じ無重力☆

空を飛んでいるようで、一度体験したら誰でも病みつきになります!

それを求めて、いざダイビングを始めてみたら・・・・

気づけば改定を這っていたり、逆に水面だったり、なんだか左右上下と

フラフラしたり・・・・思っていたものと違う・・・・

初心者のうちはそんなトラブルが起こりがちです。

完璧にできるようになるためには、経験を増やすことが必要です。

コツ1.ウエイト量をチェック

特にビギナーは水中でのバランスが不安定なので、講習時からウエイトを重めに

しがちです。すると腰から下がり不安定になります。適正ウエイトを調整することが

中性浮力の第一歩です。

ウエイトの量が影響を受けるものとして、タンクの種類・スーツの種類があります。

タンクは缶と同じで、アルミ・スチール素材がります。

スーツには、夏用のウエットスーツ、冬用のドライスーツがあります。

それぞれに応じて、ウエイトの量が変化するので、まずは自分自身の適正ウエイトを知ることが重要です!

さて、適正ウエイトの確認ができたところで、次のコツに行きたいと思います!