こんにちは、MSO東京店の藤本です。
本日はフィンについてお伝えしていきます。
本日はフィンについてお伝えしていきます。
(ⅲ)フィン
フィンはダイビングで水中を楽に移動できるために必要な道具です。
しかし、自分の脚力に合っていないフィンを使うと、足がつりやすくなります。
キックしてもキックしても運動量の割には進まない。それによって空気の消費量も多くなる。
例えるならば、ギアチェンジ付の自転車に乗ったことはありますか?
日頃から運動していなくて、あまり脚力に自身のない方が、6段階変速の5,6に設定し
ペダルをこぐと重くて重くて逆になかなか進めないですよね。
スポーツを普段からしていて脚力がある方が、段階変速の1,2に設定しペダルをこぐと、
今度は逆にこいでもこいでも進めません。
同じことがフィンの素材、種類によって水中でストレスを感じる原因になります。
だからこそ、自分にあったフィン選びが重要になってきます。
しかし、自分の脚力に合っていないフィンを使うと、足がつりやすくなります。
キックしてもキックしても運動量の割には進まない。それによって空気の消費量も多くなる。
例えるならば、ギアチェンジ付の自転車に乗ったことはありますか?
日頃から運動していなくて、あまり脚力に自身のない方が、6段階変速の5,6に設定し
ペダルをこぐと重くて重くて逆になかなか進めないですよね。
スポーツを普段からしていて脚力がある方が、段階変速の1,2に設定しペダルをこぐと、
今度は逆にこいでもこいでも進めません。
同じことがフィンの素材、種類によって水中でストレスを感じる原因になります。
だからこそ、自分にあったフィン選びが重要になってきます。
種類:ストラップタイプ、フルフットタイプ
ストラップタイプは、かかとの部分がストラップになっていて、閉まり具合を調節できるタイプ。
脱着が楽なのと、ストラップで調節可能なので、ブーツが変わっても対応できます。
あと、ドライスーツでは基本ストラップタイプを使用します。
フルフットタイプは、かかとを含んだ足全体をすっぽり覆うタイプのフィンで、素足または薄手の
専用ブーツではくことが多いです。
調節ができない為、足にジャストフィットするかどうかは人によってまちまちです。
脱着が楽なのと、ストラップで調節可能なので、ブーツが変わっても対応できます。
あと、ドライスーツでは基本ストラップタイプを使用します。
フルフットタイプは、かかとを含んだ足全体をすっぽり覆うタイプのフィンで、素足または薄手の
専用ブーツではくことが多いです。
調節ができない為、足にジャストフィットするかどうかは人によってまちまちです。
素材:プラスチック、ゴム、混合タイプ
プラスチック素材は、軽く持ち運びに便利でカラフルですが、一般には反発力が強く、
どちらかといえば脚力に自身のある人向きです。
ゴム素材は、柔軟性のある素材なので、キックした時のしなりも自然で、脚力に自身のない人でも
楽にキックできるものが多いです。
重量があるので、自然と足が下になるため、ドライスーツにおすすめです。
混合素材は、ゴムとウレタン素材がおすすめです。メーカー各社がそれぞれに特徴のあるフィンを
販売しています。自分の脚力に合った分だけキックでき推進力を得れるように開発しているため、
初心者から上級者まで幅広く対応しているところがおすすめです。
どちらかといえば脚力に自身のある人向きです。
ゴム素材は、柔軟性のある素材なので、キックした時のしなりも自然で、脚力に自身のない人でも
楽にキックできるものが多いです。
重量があるので、自然と足が下になるため、ドライスーツにおすすめです。
混合素材は、ゴムとウレタン素材がおすすめです。メーカー各社がそれぞれに特徴のあるフィンを
販売しています。自分の脚力に合った分だけキックでき推進力を得れるように開発しているため、
初心者から上級者まで幅広く対応しているところがおすすめです。
結局見た目や値段だけで購入してしまうと、ストレスを解消できるどころがお金を払ってストレスを
購入していることと同じになります。
特にフィンは水中世界を移動するための道具ですから、非常に重要な役目を果たします。
自分の脚力に合ったフィンを選びましょう★☆
購入していることと同じになります。
特にフィンは水中世界を移動するための道具ですから、非常に重要な役目を果たします。
自分の脚力に合ったフィンを選びましょう★☆
via www.tusa.net
次回はグローブ、ブーツの役割について、お伝えします。
グローブ、ブーツの役割は? - MSOダイビングマガジン
水中は陸上よりも体温が25倍早くうばわれる環境です。保温は安全にダイビングするためにも必須ですよ!
15 件
ウエットスーツにおすすめ。