自分自身で安全を確保してダイビングを行えること

安全のあとに楽しいがやってくる!

こんにちは、MSO東京店の藤本です☆


経験を増やすといっても、何の経験を増やすことが重要なのか・・・・

ゴールは、『自分自身で安全を確保してダイビングを行えること』です。

例えば、いろいろな壁にぶち当たります。

■ タンクは重たいし、思っていた以上に不自由で、バランスが取れない・・・

■ 耳抜きがうまくできない・・・

■ 呼吸がうまくできない・・・

■ マスクの中に入った水を抜くのが苦手・・・・

■ フィン(足ヒレ)を使って上手にキックすることができない・・・

■ 器材のセッティングをよく間違える・・・

■ ドライスーツの扱いになれない・・・

■ BCDジャケットの吸気排気がうまくできない・・・・

などなど人それぞれあります。

こういったトラブルのもとを未然に防くことや、もし起こったとしても自分自身で対処

できるようにならないと、ダイビングを楽しむことはできません!

体に染みつくまで、経験を増やしていくことが重要なのです☆

そして、ダイビングのもっとも難しいスキルが『中性浮力』です。

ダイビングといえば、水中でフワフワとした浮遊感や、無重力感を味わえそうだと

想像しませんか?


これは、器材を装着し水中に潜れば勝手にできることではなく自分で作り出す必要があります!

浮遊感、無重力感 = 中性浮力

この中性浮力を自由自在にコントロールすることができるようになってこそ、

安全を確保することができるようになります!

次回からは、ダイビング必須3スキル(中性浮力・潜降・耳抜き)についてお話ししていきます☆