この手の、マツカサウミウシの仲間は随所に健在ですよ。探しやすいし、ウミウシならなんでもいいならおすすめ(えっ?)
と、いうわけで、ウミウシは今じゃありません。そのくせ、紹介に一番文字数使うんですけれども(笑)
と、いうわけで、ウミウシは今じゃありません。そのくせ、紹介に一番文字数使うんですけれども(笑)
甲殻類(エビとかカニとか)が今はおすすめですよ☆
僕的には、今の時期から、11月くらいにかけての一番のおすすめは甲殻類です。
写真をUPしすぎても長くなっちゃうので、写真は2枚だけにしますが、甲殻類の良さはずばり、、、、、
「いるところを知っていれば、ほぼ100%出会える種類がたくさんいる、かつ美しい!」
という事です。
写真をUPしすぎても長くなっちゃうので、写真は2枚だけにしますが、甲殻類の良さはずばり、、、、、
「いるところを知っていれば、ほぼ100%出会える種類がたくさんいる、かつ美しい!」
という事です。
伊豆の意味の中にはたくさんのソフトコーラル(サンゴ)があります。
この写真のカニ君は、ユビノウトサカというソフトコーラル(ビーチにもボートにもあちこちにありますよ)に住み着いている、トサカガザミ、というカニさんです。
ユビノウトサカ以外では僕は見たことが在りません。
ちなみに、ユビノウトサカを宿主としているエビさんもいます。
この写真のカニ君は、ユビノウトサカというソフトコーラル(ビーチにもボートにもあちこちにありますよ)に住み着いている、トサカガザミ、というカニさんです。
ユビノウトサカ以外では僕は見たことが在りません。
ちなみに、ユビノウトサカを宿主としているエビさんもいます。
頭隠して尻隠さずな感じで、もっとまともな写真ないのー?と言われそうですが、ないんです。このエビさんがウズラカクレモエビと言います。
それ以外にも、イソギンチャクに付く甲殻類とか、何かハゼなどと共生している甲殻類とか、いろいろいます。
とにかく、情報さえあれば、発見が容易で、かつ、美しいです。しかも写真に撮りやすい!
今からの時期の僕の一番のおすすめは、甲殻類、という事になるのだと思います。
それ以外にも、イソギンチャクに付く甲殻類とか、何かハゼなどと共生している甲殻類とか、いろいろいます。
とにかく、情報さえあれば、発見が容易で、かつ、美しいです。しかも写真に撮りやすい!
今からの時期の僕の一番のおすすめは、甲殻類、という事になるのだと思います。
おまけ
一生懸命写真を撮って、あれこれ試行錯誤して、結局、たまたまぶら下げていたカメラのシャッターがきれて、偶然写った写真が、自分の撮ったどんな写真よりも良かった!
なんてこと、ありませんか?
そんな今日の一枚がこれ!
なんてこと、ありませんか?
そんな今日の一枚がこれ!
この写真を見たときに僕はこう思いました。
ブログに載せることを考えたり、ウミウシがコレクションしたい欲望にかられたり、写真うまいって思われたいと考えてみたり、色々エゴいっぱいで撮ったどんな写真よりも、この写真は素直に美しいな!と。作為感がないな!と。
嫌ですね。大人って(笑)
ブログに載せることを考えたり、ウミウシがコレクションしたい欲望にかられたり、写真うまいって思われたいと考えてみたり、色々エゴいっぱいで撮ったどんな写真よりも、この写真は素直に美しいな!と。作為感がないな!と。
嫌ですね。大人って(笑)