足がつった!!意外と水中で起こりやすい

水中や水面で足がつってしまうとどうなってしまうのか?

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水中や水面で足がつった

ダイビング中に足がつってしまった経験がある人もいるかと思います。

フィンやブーツをはいて泳ぐダイビングでは、普段よりも足がつることが多くなる傾向があります。

長めの水面移動やフィンキックの頻度が大きくなるドリフトダイビングでは要注意です。

普通、足がつってしまう原因として挙げられるのは、第一に運動不足や不慣れなスポーツをする

事による筋肉の疲労です。

ダイビングで特にいえる原因は体の冷えです。

足などの末端部分は冷えやすく、つりやすい原因になっているといえるでしょう。

対処法は、初級の講習で習ったように、水面水中でフィン先を持って筋を伸ばします。

1人でできない場合は、バディにアシストを求めましょう。

予防は、ダイビングをする前にしっかりとストレッチをして準備運動を行うことです。

特に普段運動不足方は余計に行うようにしましょう!
次回は耳ぬきについて、お伝えします。