こんにちは!MSOの田村です!
さて、水中では色が失われます。
特に赤系の色は浅い水深でも出にくいものです。
撮ってるときはきれいだなー鮮やかだなーと感じることもあるのですが。
あとで写真を見直してみると、あれ?なんか青一色。。。みたいなこともあります。
そこで、ストロボの出番です!
ストロボとはフラッシュのこと。
外部に接続するフラッシュですね。外部ストロボって言ったりします。
これが水中写真ではかなり重要なものなんです!
ちなみに動画の場合はライトになりますね。
特に赤系の色は浅い水深でも出にくいものです。
撮ってるときはきれいだなー鮮やかだなーと感じることもあるのですが。
あとで写真を見直してみると、あれ?なんか青一色。。。みたいなこともあります。
そこで、ストロボの出番です!
ストロボとはフラッシュのこと。
外部に接続するフラッシュですね。外部ストロボって言ったりします。
これが水中写真ではかなり重要なものなんです!
ちなみに動画の場合はライトになりますね。
via matome.naver.jp
あなたは何灯派?
via www.inon.co.jp
とにかくひとつでもあった方が良いのがストロボ。
1灯だと影ができやすいので、理想は2灯以上です。
逆に言えば、陰影をつけた写真にしたいときは1灯が良いでしょう。
1灯だと影ができやすいので、理想は2灯以上です。
逆に言えば、陰影をつけた写真にしたいときは1灯が良いでしょう。
各メーカーから色んなタイプのものが出ています。
発光量が違ったり、機能がたくさんついていたり、拡張性があったり。
基本構造は同じなので自分の用途に合ったものを選びます。
発光量が違ったり、機能がたくさんついていたり、拡張性があったり。
基本構造は同じなので自分の用途に合ったものを選びます。
via www.inon.co.jp
ストロボポジション
ストロボをどうやって当てるかも重要です。
例えば真っすぐ正面から当ててしまったり、被写体との距離がありすぎると
ハレーションが起こりやすくなります。
水中のごみに光が反射してしまうのです。
例えば真っすぐ正面から当ててしまったり、被写体との距離がありすぎると
ハレーションが起こりやすくなります。
水中のごみに光が反射してしまうのです。
ライトの当て方によって表情を変える景色が
幻想的です。
f2:1:ISO800