潜る前に前日の海況や、風などの天候情報からダイビングポイントの状況を把握できるようになると、何に注意すべきかわかります。
ただ、自分のみで判断せず、現地の海を知り尽くしているガイドにも確認し、バディと共有します。
苦手な海況や経験したことがない海況があれば、その海況に対応できるスキルを身に付けましょう。
ただ、自分のみで判断せず、現地の海を知り尽くしているガイドにも確認し、バディと共有します。
苦手な海況や経験したことがない海況があれば、その海況に対応できるスキルを身に付けましょう。
16.ボートエントリー・エキジットがスムーズに行える
こちらも前回お伝えしました。
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リゾートダイビングでは、ボートダイビングのポイントが主流です。場所によって船のタイプが異なり、エントリー方法や船上のルールも変わります。潜る前に心に余裕がないとダイビングは楽しめませんし、トラブルのタネになります。
エキジットも波や流れが発生しているときに、いかにスムーズにできるかです。
エキジットも波や流れが発生しているときに、いかにスムーズにできるかです。
17.ドライスーツの吸排気の調節が確実にできる
伊豆半島でのダイビングはドライスーツの使用が1年の大半をしめます。(8~9月以外)
ドライスーツの苦手なスキルは、排気です。うまく空気を抜くことが出来ずに、浮上していったり、
足に空気がたまり過ぎて膨張し、足からの浮上していくトラブルもあります。
それに恐れて、空気をあまり入れないでダイビングをしてしまい、体中スクイズであざだらけになったりと、ドライスーツの扱いに翻弄された経験はないでしょうか。
確実に排気ができる体勢を身に付けることが重要です。
ドライスーツの苦手なスキルは、排気です。うまく空気を抜くことが出来ずに、浮上していったり、
足に空気がたまり過ぎて膨張し、足からの浮上していくトラブルもあります。
それに恐れて、空気をあまり入れないでダイビングをしてしまい、体中スクイズであざだらけになったりと、ドライスーツの扱いに翻弄された経験はないでしょうか。
確実に排気ができる体勢を身に付けることが重要です。
18.初めての状況でも対応できるメンタルがついた
リゾートでのダイビングこんなダイバーをよく見かけます。
今まで味わったことのない、妙に緊張感のある雰囲気にのまれて、普段できていることが出来なくなり、焦っている・・・
例えば、外洋でのダイビングで波が高いときや、エントリー時船の両サイドに全員整列して座り、船長の掛け声のタイミングで、一斉にエントリーすることもあります。
追われている感じと、妙な緊張感でパニック気味になり、エントリーしたものの、うまく潜降できなかったりといつものペースがつかめなくなります。
メンタル強化もダイビングには大切です。
今まで味わったことのない、妙に緊張感のある雰囲気にのまれて、普段できていることが出来なくなり、焦っている・・・
例えば、外洋でのダイビングで波が高いときや、エントリー時船の両サイドに全員整列して座り、船長の掛け声のタイミングで、一斉にエントリーすることもあります。
追われている感じと、妙な緊張感でパニック気味になり、エントリーしたものの、うまく潜降できなかったりといつものペースがつかめなくなります。
メンタル強化もダイビングには大切です。
19.水中での自分いてる場所がわかる(特にホームの海で)
特にホームグラウンドの海の水中の地形を把握できていますか?
ただガイドの後ろをついて行って、連れて行ってもらうダイビングではなくて、自分のいてる位置を把握しながら潜れているか。
これには、ナビゲーションのスキルが必要になります。
今自分が水中のどのあたりにいてるのか、把握できるだけで水中の楽しみや安全性が高くなります。
ホームグラウンドで水中マップを使い、ナビゲーション(コンパス・ナチュラルナビ)を意識して潜ることでスキルは身に付いてきます。
それができるようになれば、初めての海で潜る時でも応用が利くようになります。
宇佐美の水中マップ(ビーチ・ボート)↓↓↓↓↓
ただガイドの後ろをついて行って、連れて行ってもらうダイビングではなくて、自分のいてる位置を把握しながら潜れているか。
これには、ナビゲーションのスキルが必要になります。
今自分が水中のどのあたりにいてるのか、把握できるだけで水中の楽しみや安全性が高くなります。
ホームグラウンドで水中マップを使い、ナビゲーション(コンパス・ナチュラルナビ)を意識して潜ることでスキルは身に付いてきます。
それができるようになれば、初めての海で潜る時でも応用が利くようになります。
宇佐美の水中マップ(ビーチ・ボート)↓↓↓↓↓