11.エアー消費量が減少した
中性浮力、フィンキックなど水中の複合的なスキルが上達していけば、無駄な動きも少なくなり、無駄な空気を使うこともなくなります。
そのため、エア消費量がある程度のところまで、減ってきます。これもまた上達していることが数字で実感できます。
減らそうと思って減らせるものではなかなかないですが、上達の指標としてチェック項目に入れました。
みなさんのエア消費はいかかですか?
そのため、エア消費量がある程度のところまで、減ってきます。これもまた上達していることが数字で実感できます。
減らそうと思って減らせるものではなかなかないですが、上達の指標としてチェック項目に入れました。
みなさんのエア消費はいかかですか?
12.フィンキックの回数が減少した
前回フィンの扱いがしっかりできているか、キックできているかという項目がありました。
1回のキックがしっかりとできていればいるほど、進む距離は伸びます。
同じ距離を移動する場合、当然キックの回数は減少します。
ただ、中性浮力がある程度とれていることが前提になります。
みなさんのキック回数はいかがでしょうか。
1回のキックがしっかりとできていればいるほど、進む距離は伸びます。
同じ距離を移動する場合、当然キックの回数は減少します。
ただ、中性浮力がある程度とれていることが前提になります。
みなさんのキック回数はいかがでしょうか。
13.フリー潜降・浮上ができる
ロープを一切掴まず、フィンキックにも頼りきらずに、潜降浮上することをフリー潜降浮上といいます。
これも自分自身で上達を実感することができるスキルです。このスキルを習得していると、
国内・海外リゾートに多いダイビングスタイル、ドリフトダイビングのポイントでは、素早くエントリー潜降することを求められることも多々あります。
浮上の時のよくダイバーがやってる練習としては、安全停止中ロープを掴まずに中性浮力で停止することです。はじめはこれが中々難しくて、沈んでいくか、浮いていくかでてんやわんやになります。
フリー潜降・浮上ができるようになると、さらにダイビングに余裕がでてきます。
これも自分自身で上達を実感することができるスキルです。このスキルを習得していると、
国内・海外リゾートに多いダイビングスタイル、ドリフトダイビングのポイントでは、素早くエントリー潜降することを求められることも多々あります。
浮上の時のよくダイバーがやってる練習としては、安全停止中ロープを掴まずに中性浮力で停止することです。はじめはこれが中々難しくて、沈んでいくか、浮いていくかでてんやわんやになります。
フリー潜降・浮上ができるようになると、さらにダイビングに余裕がでてきます。
14.バディの手助けをできるだけの余裕ができた
1回のダイビング中にどれくらいバディのことを確認していますか?
目の前の魚達や景色、カメラの画面に夢中になりすぎていませんか。
自分自身のことだけではなく、バディが困っていたらこちらから気づき、手助けできる。
余裕が出てきた証拠です。
何度もお伝えしてきましたが、ダイビングはバディダイビングです。どれだけバディのことを意識
してダイビングしているか振り返ってみてください。
目の前の魚達や景色、カメラの画面に夢中になりすぎていませんか。
自分自身のことだけではなく、バディが困っていたらこちらから気づき、手助けできる。
余裕が出てきた証拠です。
何度もお伝えしてきましたが、ダイビングはバディダイビングです。どれだけバディのことを意識
してダイビングしているか振り返ってみてください。
15.海況(天候・風・波・うねり・潮流)から海を読む
365日全く同じ海況の日は存在しません。ただ、経験したことのある海況に類似することはあります。
あらゆる海況に応じたスキルを身に付けておく必要はあります。
前回ホームグラウンドを持つべき理由にも上げさせていただきました。
あらゆる海況に応じたスキルを身に付けておく必要はあります。
前回ホームグラウンドを持つべき理由にも上げさせていただきました。